【FF14】第81回PLL スクショで簡易まとめ「パッチ7.0 ジョブ関連情報」
パッチ7.0 ジョブ関連情報が複数公開された第81回プロデューサーレターライブのスクショで簡易まとめです。
追加されるヴァイパーとピクトマンサー含めPvEジョブ調整の最新情報盛りだくさんの内容でした。
スクリーンショットを見ながら見返す感覚でお願いします。
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テスト放送から吉田Pが登場
冒頭から20分越えのジョブアクショントレーラーが公開!
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DDoSについて
FF14が始まって以来最大規模の攻撃
インフラチームが24時間交代で防御を行っており、致命的なところまではいかないよう食い止めている
グラフィックスアップデートの状況について
ベンチマークソフトではキャラメイク画面の環境セットアップがすっぽり抜けていたためよくない環境セットアップの状態で出てしまっていた
世界中からいただいたフィードバックを元に指さし確認しながらバグフィックスを含め作業を行っている
途中経過(スクショ)
- 左がベンチマークのもの
- 右がライティング調整を行ったもの
ミコッテムーンキーパーの犬歯について、チャームポイントがベンチマークではみじかっくなったという意見から調整を行ったがどうか?
真ん中の方がいいという意見もありフィードバックで決まるので意見を
男性も同じく犬歯を調整しているので意見を
ミコッテの特定の顔で犬歯が小さくなるというフィードバックがあるが、これは隠し要素でもともとこうなっている
左:口の形1~3
右:口の形4
ララフェルの歯の形を右のように調整
ここまでは例だが各種族フィードバックを元に調整中
ほうれい線が気になるというものはすべて調整を行った(ノーマルマップをハイクオリティ化しただけだがデータ的には元からそうだがライティング調整したところ表示されるようになってしまった)
5月30日、31日にベンチマークをリリースできればと考えているがもしかしたらその週末になるかも
幻想薬について
7.0リリースのタイミングで簡単なクエストができ幻想薬とは何なのかというクエストをクリアすると1個手に入るとのこと
幻想薬へ仕様を一つ追加
ベンチマークのキャラメイクならびに7.0のキャラメイクはライティングにこだわって調整させてもらい、できるだけ環境の青い光が入っていないものも用意したのでほぼゲーム内と同じように見ていただけるようになったとのこと
とはいえ、見慣れた風景の中で自分のキャラクターを調整したいという意見があったので、60分間以内であれば再度調整が何回でも可能になる仕様を追加
60分はプレイタイムなのでログアウトすると止まる
ジョブアクション関連アップデート
全体調整(コンセプト)
- レベル上限引き上げに伴って新アクションを追加
- 遊びやすさの向上とフィードバックに基づく調整を実施
- できるだけ極端に変えずに調整
- 一部のジョブではローテーションが変わっている
- 置き換えアクションに「置き換えない」設定を追加
- 使用時に別アクションに置き換わるアクションの一部について 個別に「置き換えない」を選択できる設定が追加
7.0ではこれ以上ホットバーを圧迫しないように各ジョブに置き換えアクションを追加しできるだけホットバーを増やさないようにしているが連打していると誤爆してしまうためあえて置き換えを使用しない設定ができるように
- 使用時に別アクションに置き換わるアクションの一部について 個別に「置き換えない」を選択できる設定が追加
タンク共通
- レベル90台で「ランパート」と各ジョブ固有の被ダメージ30%軽減バフを強化
- 強化されたタイミングでジョブごとに異なる追加効果がある
- レベル90台で「リプライザル」の効果時間を15秒に延長
ナイト
- 「ロイエ」×3回の2段目、3段目をモーションの異なるアクションに変更 (ロイエからの置き換えアクションになるため手触りは変わりません)
- 「ブレード・オブ・ヴァラー」後に発動できるアクションを追加
スッキリ正統進化になっているとのこと
戦士
- 「原初の解放」中に 「フェルクリーヴ」 「デシメート」を計3回使うと発動できるアクションを追加
- 「プライマルレンド」 後に発動できるアクションを追加
インナーカオスのモーションとエフェクトを一新
暗黒騎士
- バースト中の操作量軽減のため、 「ブラッドウェポン」が「ブラッドデリリアム」に置き換わるようになり、 「ブラッドデリリアム」にブラッドウェポンの効果も含まれるように変更
- 「影身具現(えいしんぐげん)」 後に発動できるアクションを追加
ガンブレイカー
- 「フェイテッドサークル」 後に発動できるアクションを追加 (コンティニュエーションで発動)
- 「ブラッドソイル」 後に発動できる3段コンボを追加 (ソイル消費なし)
- 技名⇒エンドオブハート
メレーDPS(近接物理DPS)共通の変更点
- レベル90台で「内丹」の回復量を強化
- レベル90台で「牽制」の効果時間を15秒に延長
モンク
- 基本コンボのメカニクスを、バフや継続ダメージを維持するものではなく、 特定の順番で使うことで、次のアクション威力がアップするものに変更
(ローテーションが崩れた際、次に使うべきアクションがわかりにくい点を解消。 プレイの手触りは大きく変わりません) - 「桃園結義(とうえんけつぎ)」の効果中、闘気の最大スタック数を10に増加 (闘気のあふれ防止)
六合星導脚時、闘気全消費で攻撃すると蓄積量ですこと威力が上がる効果がある
ジョブHUDが追加されているが複雑になるわけではないとのこと
竜騎士
- 単体コンボの方向指定の多さを軽減するため、コンボの5段目を方向指定のない新アクション 「雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)」に変更 (竜牙竜爪(りゅうがりゅうそう)、竜尾大車輪(りゅうびだいしゃりん)から置き換わるため、プレイの手触りは変わりません)
- ✓ 開幕から最大火力を出しやすいように 「ドラゴンアイ」を蓄積しなくても紅の竜血を発動できるように変更
- バースト中の操作量軽減のため、一部アクションを削除・改修
新アクションは方向指定なしの置き換えアクション
ボーパルスラストとディセムの上位を入れているとのこと
スパインダイブは削除し移動アクションに変更
忍者
- 「風遁の術」の攻撃速度上昇効果を、常時発動する特性に変更 (「風遁の術」は範囲攻撃+かくれる効果を付与するものに変更)
- 上記に伴い、攻撃速度上昇効果を延長するアクションを調整
風遁の術をなくしたわけではなく、ヘイストがかかる部分を常時発動にして別の遊びに置き換えているとのこと
風遁の効果時間を示していた風車が無くなり新しい遊びのためのHUDが追加されている
侍
- リキャスト管理の複雑さを軽減するため 「燕返し」を「明鏡止水」後に発動できるアクションに変更
- 「刃風(はかぜ)」 「天下五剣」 「乱れ雪月花」の上位アクションを追加
必殺剣・紅蓮や必殺剣・閃影のリキャストタイムを短縮する特性がレベルアップで追加されている
リーパー
- 「プレンティフルハーベスト」の効果を、シュラウドゲージ50上昇から 「レムールシュラウド実行可」を付与するものに変更 (ゲージが51以上あるときに使っても無駄にならずに済むようになる)
- レムール効果中に発動できるアクションを追加
遠隔攻撃、ハルパーを効果アップ中に実行するとヘルズイングレス、ヘルズイーグレスのリキャストが短縮される
ヴァイパー
- 二刀流WSコンボから合体剣アビリティ、 合体剣WSコンボから二刀流アビリティと 多彩な攻撃を次々に繰り出すハイテンポなジョブ
- アクション総数は他ジョブと同等だが、 セットする数が少なく済むような システムになっている
攻撃することでゲージがたまり、そのゲージを消費して祖霊降ろしと呼ばれる必殺状態に入る(オーラバーストみたいなものだと思ってくださいとのこと)
その状態に入ると合体剣アビリティが撃てる状態になる
祖霊降ろし状態の時は合体剣のクールダウンが2秒になるのであふれさせないように攻撃する
ヘイストが自身にかかる、自身に与ダメアップのバフがかかる、敵に被ダメアップのバフがかかる、おおむね三つのバフがあり状態や残り時間に応じて一つのアクションから派生していきどちらのアクションを使うか切り替えていくことになる(敵に被ダメアップは付与したヴァイパーからのみ効果が発生する)
接近アクションが用意されていたり、遠隔攻撃にもコンボが用意されているなどどのような状況にいるのかを考えて戦う必要がある
合体剣ウエポンスキルを使用すると、派生アクションが2種類あり、どちらのアクションを使用してもいいがコンボルートが変わるため途中で間違えてしまうとロスが増える
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遠隔物理DPS共通
- レベル90台で「内丹」の回復量を強化
- レベル90台で各ジョブ固有のダメージ軽減バフの効果量を15%に強化
全体的に軽減がたくさん入るようになるがその分色んな攻撃が飛んでくるようになるのかもしれないとのこと
吟遊詩人
- 「賢人のバラード」 「軍神のパイオン」 「旅神(りょしん)のメヌエット」を 敵への攻撃を伴わないバフアクションに変更
- 「ピッチパーフェクト」を 多数の敵との戦闘でも使いやすくなるよう範囲攻撃に変更
単体攻撃プロック時のストレートショット実行可、範囲時のシャドウバイト実行可を統合して要素を整理しシュチエーションによって選択するように
機工師
- 「バレルヒーター」の効果を、ヒート50上昇から「ハイパーチャージ実行可」を付与するものに変更
(ヒートが51以上あるときに使っても無駄にならずに済むようになる) - 「ドリル」をチャージアクション化する特性を追加
遊びやすくなる調整とレベルアップに伴う新規アクションの追加が主
ヒートブラスト、ガウスラウンド、リコシェットの上位版のようなアクションが追加される
踊り子
- 「フラリッシュ」 後に使用できるアクションを追加
※追加/変更の例であり、すべてではありません - 「テクニカルフィニッシュ」 後に使用できる、エスプリを消費するアクションを追加
レベルアップに伴うアクション追加がメイン
ステップアクションを介さずにスタンダードアクションの効果を付与できるアクションが追加されるなど全体的にパワーアップ
遠隔魔法DPS
- レベル90台で「迅速魔」のリキャストを40秒に短縮
- レベル90台で「アドル」の効果時間を15秒に延長
黒魔導士
- 「アンブラルブリザード」中、時間経過ではなく氷属性魔法の命中時に MP回復するように変更するなど、複雑だった部分を調整
- 「黒魔紋」を自身の足元に再設置するアクションを追加
再設置アクションは1回だけ
ローテーションの基本は変わらないが工夫する場所がかえてあるとのこと
召喚士
- バハムート、フェニックスに並ぶ、 新たな召喚獣「ソルバハムート」を追加
- 「シアリングライト」 後に発動できるアクションを追加
新たな召喚獣が加わるためローテーションが変わる(ソルバハムート⇒バハムート⇒ソルバハムート⇒フェニックス)
蘇生のリザレクは7.Xシリーズ中は残すことに(今後8.0ではなくなる可能性がある)
赤魔導士
- 「マナフィケーション」の効果を、マナ50上昇から 「魔法剣コンボ実行可」を付与するものに変更 (マナが51以上あるときに使っても無駄にならずに済むようになる)
- 「エンムーリネ」から始まる範囲魔法剣コンボについて、 単体コンボと同じくマナを合計50消費する3段コンボに調整
基本的には遊びやすくなる調整とレベルアップに伴う新規アクションの追加
エンボルデン実行後に使用できる攻撃アクションが追加されるなど
ピクトマンサー
- 魔法でさまざまな「絵素」を描いて準備し、 アビリティで具現化して強力な効果を発動できる。 複数の絵素を具現化すると、高威力の攻撃を繰り出せる
- パーティや自身に対するパフを所持
専用武器のパレットはデザインがこった物が用意されているとのこと
絵をかいて戦うことになるが絵にはタイプが3種類あり「生物の絵、武器の絵、風景の絵」がある
HUDは左から「生物の絵、武器の絵、風景の絵」となっている
絵を描く際、戦闘中は詠唱が必要になるが非戦闘中は詠唱なしで描くことができる
- ピクトポンポン:生物の絵
- ピクトハンマー:武器の絵
- ピクトスカイ:風景の絵
絵とは切り離された魔法
魔法には置き換えがありコンボのような概念がある
詠唱のある魔法を使いコンボを成功させるとパレットのHUDにゲージがたまることで詠唱の無い魔法が使えるようになる
パレットのレインボーになっているゲージが50たまるとパレットをひっくり返すことができ色の属性を変更することができる
色の属性を変えると詠唱は長いが強力な魔法がさらに使えるようになる
向いている方向へ一気に移動可能な加速アクション「スマッジ」があり移動後少しの間足が速くなる
絵を使った魔法(生物の絵)
絵は横並びになっているが順番に発動するわけではなく独立している
書いた絵は具現化するアクションを使用することで攻撃に使用することができる(左の絵の場合はイマジンポンポン)
絵は使用し具現化すると消えるが、ポンポンの絵は描いたので次は羽根の絵が描けるようになる
次は羽根が具現化できるようになるので具現化する
ポンポンと羽根を使用したことでモーグリの絵が完成するのでモーグリが具現化できるようになる
次に爪の絵が描けるようになるので描き爪を具現化する(攻撃)
さらに牙がかけるようになるので描き牙を具現化する
すべての要素がそろい「マディーン」を具現化できるようになる
具現化すると一番強い攻撃ができる
絵を使った魔法(武器の絵)
ハンマーは「イマジンハンマー」で具現化すると3連コンボが使用可能に⇒ハンマースタンプで実行
絵を使った攻撃(風景の絵)
風景の絵はパーティーバフでもあるためリキャストが長い
展開中は魔法を使った攻撃が無詠唱で5キャストまで使用可能に
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ヒーラー調整
- レベル90台で「迅速魔」のリキャストを40秒に短縮
白魔導士
- 前方に素早く移動するアクションを追加
- 「神速魔」後に3回発動できる範囲攻撃アクションを追加
テトラグラマトンの最大スタック数が増える特性が追加
学者
- 自身の姿を変えて回復効果を強化するアクション 「セラフィズム」を追加
- 「連環計」後に発動できる範囲攻撃アクションを追加
連環計後に発動できる範囲攻撃アクションは継続ダメージ付与
秘策のリキャストタイムを短縮する特性を獲得
占星術師
- カードシステムからランダム性をなくし、 攻撃バフ/防御バフ/回復の効果をもつカードを同時に引くものに変更
- アストロサインをそろえる要素の削除に伴い、「アストロダイン」を削除
初期で言われていたランダム性の削除など大きく手が入っているとのこと
クラウンロードとクラウンレディを含めると全部で8種類になるが今回の改修ではこれらを4種類2つのグループに分けて60秒ごとに1グループずつ、順番かつ4枚のカードをまとめてドローできるようになっている
ただし、カードの効果はこれまで与ダメージ上昇バフになっていて、その効果は一部のカードに残したがそれ以外を防御や回復に効果内容を変更し、60秒間にセットで引いた4種類のうち状況に合わせて選択して使う
カードに個別の効果を持たせることにしたため、アストロサインをそろえる要素の削除に伴い「アストロダインを削除」
賢者
- 「エウクラシア」の強化対象に 「ディスクラシアII」を追加。 範囲内の敵に継続ダメージを付与する「エウクラシア・ディスクラシア」に変化する
- 自身が魔法を使用するたび、周囲の味方を回復するパーティバフを追加
今までではエウクラシア・ドシスがあったが範囲版が追加されたと思えばいいとのこと
パーティーバフは範囲版のカルディアのようなイメージだが、カルディアと違い一定効果
他にもカルディアの回復効果を強化する「ソーテリア」のリキャストを短縮する特性を獲得するようになっている
PvPアップデートスケジュール
- 7.0: ヴァイパー、ピクトマンサーが追加 (それぞれPvP用のアクション&リミットブレイクをもつ)
- 7.1: PvP用アクションの追加・調整や既存マップの調整を予定
- 7.0~7.1の期間、 クリスタルコンフリクト ランクマッチはプレシーズン開催 (ランキング更新はありませんが、階級/クリスタルポイントは変動)
NPC紹介
メディアツアーで出てきてしまうNPCを紹介
- 光の戦士とは別陣営の継承ライバル
- バクージャジャ
- バクージャジャは現在トラル大陸をおさめているグルージャジャと同じ双頭のマムージャ族
- 王族ではないがとある理由から王位継承レースの位置候補として参加
- コーナ
- 継承候補者の一人
- どの陣営とも違う別陣営に属している
お知らせ
ケーブルクリップはマグネット
今回のアイテムコードは条件を満たせば必ずもらえるデジタルコードになるとのこと!
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