【FF14】第61回ハイデリン探検隊内あれこれキャッチアップで放送された韓国版PLL Q&A日本語翻訳版を簡単まとめ

第61回ハイデリン探検隊内あれこれキャッチアップで放送された、韓国版プロデューサーレターライブQ&A日本語翻訳版を画像と文字おこしまとめ。

面白いQ&Aが多いので気になる方はチェック！

https://www.twitch.tv/videos/1859623034

Q&A

Q
古代人の歳に関する概念が知りたいです。
エメトセルク (ハーデス) は若い姿のラハブレアが歳を取った外見になるまで長い付き合いがあったようですが、彼らを現代人に例えるといくつくらいでしょうか?
ヴェーネスも結構な年長者に見えますが、 若い女性の姿なので、ふと疑問になりました。 古代人がどうやって子供から成人になり、老いていくのかが気になります。

A
エメトセルクが 「・・・・・・ 昔は誰だって、 永遠に近い時を生きていた。 」 と語っているように、 古代人は現代人よりも、はるかに長い寿命をもっていました。
そんな中で、 主人公がエルピスを訪れたタイミングにおける
古代人の主要キャラクターたちの年齢関係を紹介してみましょう。
・エメトセルク：当時の基準で 「成人した者」に分類
・ヒュトロダエウス：エメトセルクと大体同じ (本人談)
・ヴェーネス：ラハブレアよりは年下 (本人談)
・ラハブレア：当時の基準で 「老成した者」 に分類
・エリディブス：当時の基準で 「成人して間もない若者」に分類
なお、肉体的な成長は、現代人よりは遅いものの長い人生の中ではまたたく間に過ぎ去り、「成人した者」 とみなされる青年期がもっとも長く維持されます。
それでも、いつしか 「老成した者」 とみなされる頃には肉体も老化しはじめますが、創造魔法が発達していたため、 活動的な者は、青年期とみまごう若々しさを維持し続けたようです。

Q
これまでの幾度の霊災で鏡像世界を統合した原初世界の人たちと、 統合したことがない第一世界の人たちとの間では、背の高さ、 知能、 力の差があまりないように見えます。
古代人と現代の人類の間に大きい差がある分、原初世界の人たちは14分の1の状態の第一世界の人類より強いはず、 と思いますがそうでもなさそうな気がします。
14個が全部統合されないと古代人のようにはなれないんですか?

A
仮に、すべての世界が統合されたとしても、「魂の濃さ」が変わるだけで、 肉体的にはそれほど大きな影響が出ないと思われます。
すでに生物として別種になってしまっているのです。
エメトセルクたちが、すべての世界の統合後に 「統合された人類」を生贄に捧げることによって、「ゾディアークの中にいる古代人たち」 を再生しようとしたのは、そうした理由によります。

Q
召喚士でメインクエストをプレイしています。
第七星暦で蛮神を召喚獣として操るのは、人々からどういう認識なのか気になります。 友好部族(蛮族) からすると彼らが崇める神が召喚獣として扱われることになりますが、 イクサル族、コボルド族、 アマルジャ族はどう考えているでしょうか?
また、第三星歴当時、 召喚士は迫害を受けたともされているので、人々からはどう感じられているかが気になります。

A
召喚士が操る存在を、 各種族がどう考えるのか。
それは時期によっても、 個人によっても考え方が違うものと思われます。
少なくともテンパード化が解けていない者にとっては、 自分たちが信仰している絶対的な神を、 信者でもない異種族の者が戦闘に利用しているように思えるわけですから嫌悪感を抱くことでしょう。
しかし、 暁月のメインクエスト終盤になるとテンパード化が解かれ、自分たちが召喚していた 「蛮神」 がどんな存在なのかを理解したうえで、ラグナロクを天の果てへと送り出すために召喚しています。
その頃になれば、星を救おうとしている光の戦士が、 自分たちの信仰対象に基づいた召喚獣を、希望の力として用いることを、 栄誉と考えてくれるかもしれません。

Q
賢者をとても楽しくプレイしている者です。
占星術師と賢者の武器はいつもは空中に浮いている状態ですが、戦闘不能になると地面に落ちる天球儀と違い、 賢具は空中に浮いた状態のままです。 何故なのか理由が知りたいです。

A
武器としての設計思想の違いに起因します。
天球儀は、持ち主のエーテルが注がれることで浮上しますが、その内側にエーテルを蓄積する仕組みがないため、戦闘不能によってエーテル供給が断たれると地面に落ちてしまいます。
一方、賢具はクリスタルを内蔵しており、ある程度エーテルを蓄積することができます。 術者から離れた場所に飛ばして魔法を放つ立体的な魔法陣として利用するための仕組みですが、この機能があるため、 戦闘不能によってエーテル供給が断たれても、浮かび続けることができるのです。

Q
リテイナーベンチャーを送ると、たまに第一世界で手に入るものを持ってきます。 どうやって持ってきたのでしょうか?

A
それはピクシーたちのイタズラだと思われます。
たとえば、第一世界でリテイナーベルを鳴らした場合、フェオ=ウルが現れ、 原初世界とのアイテムのやりとりを助けてくれます。
このようにピクシー族には不可思議な力があり、しばしば夢を介して原初世界の人々に干渉することがあるのですが、 おそらくリテイナーのカバンの中に、イタズラで第一世界産のアイテムを詰め込むこともあるのでしょう。

Q
フェイスでのグラハ・ティアに再び弓を持たせる予定はありませんでしょうか?
新生の頃は元々弓使いでしたし、当時の本人いわく「弓を使わせたら、 オレだってそこそこ強い」 と言うほど自信ありげでしたが、 残念ながらまだちゃんと見たことがありません。

A
今のところ、 その予定はありません。
調査団「ノア」で活動していた頃のグラハティアと、第一世界での「水晶公」 としての経験を記憶として受け取ったグラハ・ティアとでは、 戦闘経験に段違いの差があります。
したがって、彼は敬愛する光の戦士と行動をともにする際には、より経験豊富な戦闘スタイルを選択しているのです。

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Q
アウラ族の眼の輪郭についての質問です。
眼の輪郭は果たしてどういう役割をするのか、
何故ヘアスタイルや化粧と同じくジャンドゥレーヌが消したり付けたりできるのか 気になります。

A
「目の輪郭」は、生来のものではなく魔法的な処置によって付けられているものであるため、 美容師機能で変更できるようになっています。
時代や地域、部族によって意味は異なりますが、本質的にはフェイスペイントと似たようなものとなります。

Q
FFXIVの世界での 「エスナ」の効果が詳しく知りたいです。
風邪や頭痛もエスナを使うと治ったりしますか?

A
幻術や白魔法は、しばしば 「治癒」 と 「浄化」 の魔法であると説明されます。
このうち「治癒」 とは、 生物が本来持っている自然治癒力を高めることで、 体力を回復させたり、 一部の状態異常を癒やすという方法論を示しています。 一方、「浄化」とは、 害意によって放たれたエーテル (攻撃魔法)の影響を取り除き、 体内のエーテルバランスを改善する方法論を示します。
あなたの風邪や頭痛が、 自然治癒能力やエーテルバランスの改善によって回復する類のものであれば、 理論上 「エスナ」 で治療できるはずです。
ですが、 自然治癒力では治らない原因があるなら、 効果を発揮しませんので病院に行って医師の診察を受けるべきでしょう。

Q
十四人委員会の調停者、 「エリディブス」 として選ばれる基準が知りたいです。

A
「調停者の座」とも呼ばれるエリディブスの使命は、「十四人委員の監視」 および 「十四人委員同士における対立する意見の調停」 となります。
星の代表である十四人委員会のメンバーは、いずれも優れた知識や経験の持ち主で、 一癖も二癖もある個性派ばかり。
そんな人々が対立したときに 「調停」するには、少なくとも、ほかの十三人から尊重されなければなりません。
その理由が経験なのか、知識なのか、魔法の腕なのか、あるいは人格なのか······
それは、ほかの十三人がどんな人物かによっても変わってくるでしょう。

Q
「暁月のフィナーレ」のストーリー中、エリディブスが彼の力で光の戦士をエルピスに送ったのち、彼の魂がどうなったか気になります。
そのまま消滅したのでしょうか?
それとも星海に戻り、いつか違う姿になってまた巡り合えるのでしょうか?

A
彼の魂がどうなったのかは、シナリオチームの中では明確な「答え」があります。 しかし、それをここで答えてしまうと……
今後のアップデートをお楽しみに!

と、答えましたが、 その後、 パッチ6.4がリリースされ、 「万魔殿パンデモニウム: 天獄編」 が解禁されました。 まだ未プレイの方は、ぜひプレイしてみてください。

Q
ミラージュプリズムを使った投影が幻影を写すのであれば、実際にその幻影を触るときは、 投影する前の本当の装備を触ることになるのでしょうか?

A
はい、そのとおりです。
特に鋭い刃物を触るときには注意しましょう。

Q
オールド シャーレアンの哲学者議会に所属する99名の衣装を見ると、帽子をかぶっている人とかぶっていない人がいますが、 何か差があるんでしょうか?
便宜上、 着用は個々に任せているのか、それとも身分や発言権、 権力などによる差があるのか気になります。
また、哲学者議会に所属した人は全員賢人なのかも知りたいです。

A
議会出席時の服装規定によると、帽子は全員に配布されているものの着用は任意となっています。 頭部の形状が、種族によって大きく異なるための配慮のようです。
なお、議員だからといって、全員が賢人というわけではありません。 住人から信頼を得ている人物であれば、得票しだいでグリーナーでも商人でも議員になることができます。

Q
通信手段のリンクパールの原理が知りたいです!

A
リンクシェルと呼ばれる魔法的な品種改良を受けた巻き貝から採れる真珠=リンクパールを用いてます。 同じ巻き貝から採れた真珠同士は、不思議と共振するため遠方にいても音声を伝えることができます。
一説では、環境エーテルを介して共鳴しているとも言われていますが、正確なところは定かでなく、 シャーレアン魔法大学においても研究中のようです。
なお、リンクパール通信は決して万能ではなく、 あまりにも距離が離れていた場合や、様々な環境変化によって音は途切れてしまいます。
冒険者同士が用いているチャット機能としてのリンクパール通信は、ほぼ万能の能力を秘めていますが・・・・・・!

Q
「蒼天のイシュガルド」で登場したヒルダは エレゼン族の父とヒューラン族の母から生まれた、エレゼン族の特徴が見えるヒューラン族ですが、そのほかにもたくさんの混血のNPCがいるとされています。
ロスガル族とルガディン族のハーフのように、外見上差が大きい種族同士でもハーフが生まれるのでしょうか?

A
どういった組み合わせで子供ができるのか、ここで開発チーム内で想定されている組み合わせを表明してしまうと、「今後のアップデート内容」 を縛る結果となりかねないので秘密とさせてください!
ちなみに個人的に、プライベートではルガディン族を、開発環境でのデバッグ作業ではロスガル族を使っているので、 両者の間に生まれたキャラクターは見てみたい気がします。
どんな姿になるのか想像してみると楽しいですね!

Q
ヴァルシャンが使っている人形の体はどれくらい繊細なんでしょうか? 普通の人のように食べたり息をしたり体温があるんでしょうか。
それとも人間の姿を真似しているだけなのかすごく気になります。

A
人間ではないことがバレないように、
食事の真似(食料を咀嚼して飲み込む) はできますが、
繊細な味を感じることはできませんし、 消化器系が内蔵されているわけでもありません。 また、寒さや暑さといった気温を感じる機能などもありません。
胸を定期的に上下させて呼吸しているように見せたり、 まばたきをしたり、触ると人肌のような体温が感じられたりしますが、いずれも「人間らしくふるまう」 ための偽装に過ぎません。

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