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【FF14】7.15PvP関連調整まとめ

アップデート
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7.15で行われたPvP関連調整まとめです。変更点を短くして調整の意図など別ページで確認になっているものは引用しておいたので参考に。

さらに詳しくは7.15パッチノートで確認!

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PvPアクション調整

ナイト

技名変更
ガーディアンリキャストタイム 24秒 → 30秒
ホーリーシェルトロン・「忠義の剣」与ダメージ上昇量 10% → 15%
・「忠義の盾」被ダメージ軽減量 20% → 15%

パッチ7.1で行ったアクションの効果が発揮されるタイミングの変更により、「ガーディアン」の効果が有効に働く場面が増え、これまで以上に強力なアクションとなっています。
耐久力や回復力に優れたジョブと組むことで、オーバータイムの粘り強さが想定以上に高くなるため、リキャストタイムを延長して使用頻度を抑えました。

また、「ホーリーシェルトロン」で付与される「忠義の剣」と「忠義の盾」の効果量を調整し、防御面の性能を抑えつつ、攻撃面の性能を伸ばしました。

モンク

技名変更
絶空拳・移動速度アップ効果時間 3秒 → 4秒
・「急所経穴」ダメージ 8,000 → 10,000
金剛転輪・ダメージ量が蓄積されたダメージの25%分と 威力 2,000 → 3,000
・回復量が 4,000+蓄積されたダメージの50%分 → 6,000+蓄積されたダメージの50%分

パッチ7.1以前のような高いノックアウト性能を発揮できていないため、「絶空拳」で付与する「急所経穴」のダメージ量を引き上げました。

また、試合への影響力を高めるため、「金剛転輪」のダメージ量や回復量を引き上げ、ジョブの特色を引き出しやすくしています。

竜騎士

技名変更
ハイジャンプ威力 4,000 → 6,000
スタークロッサー威力 10,000 → 12,000

攻撃に特化したジョブですが、ダメージ量とノックアウト数ともに伸び悩んでおり、特に高階級帯ではあまり活躍できていない状態にあるため、強化を実感しやすい「ハイジャンプ」と「スタークロッサー」の威力を引き上げました。

技名変更
必殺剣・地天反撃ダメージ威力 6,000 → 4,000
必殺剣・早天威力 4,000 → 3,000
残心威力 6,000 → 5,000

他の近接物理DPSと比較して、使用率と勝率ともに頭一つ抜けて高い状態にあります。
居合アクションの威力や「必殺剣・地天」の防御性能、一撃で状況を打開できる「斬鉄剣」といった強力な個性は残しつつも、やや過剰な攻撃性能を抑えるため、各種アビリティの威力を調整しました。

ヴァイパー

技名変更
飛蛇の魂・リキャストタイム 60秒 → 45秒
・ノックアウトまたはアシストを獲得した際のリキャストタイム短縮効果 10秒 → 15秒
飛蛇連尾撃リキャストタイム 1秒 → 0.7秒
飛蛇乱尾撃リキャストタイム 1秒 → 0.7秒
大空喰らう蛇「惨毒」被ダメージ上昇量 20% → 25%

パッチ7.11で強化調整を行いましたが、他のジョブの勝率と比較するとまだ見劣りする状態です。
今回はヴァイパー独自の強さを感じてもらいやすくなるように、一部アクションのリキャストタイムを短縮して手数を増やせるような調整を行いました。

吟遊詩人

技名変更
リペリングショット威力 4,000 → 4,500
ピッチパーフェクト・威力 8,000 → 9,000
・2体目以降の対象への威力 4,000 → 4,500

勝率の底上げを目的として強化しました。バースト性能の極端な強化にならないようにしつつも、自身の攻撃力を伸ばすために「ピッチパーフェクト」と「リぺリングショット」の威力の強化を行いました。

機工士

技名変更
ドリル威力 8,000 → 9,000

パッチ7.11の調整で勝率面の改善が見られましたが、引き続き強化する余地があると判断し、パッチ7.1で抑えた「ドリル」の威力を引き上げることで、ノックアウト性能を強化しました。

黒魔道士

技名変更
パラドックス威力 6,000 → 9,000
ゼノグロシー効果追加「与ダメージの50%分のHPを吸収する」

パッチ7.11の調整で火属性魔法の使い勝手が向上し、与ダメージ面が改善されましたが、試合への影響力はまだ見劣りする状態です。

今回は「パラドックス」の威力を強化し、属性を切り替える際のロスを抑えつつ、状況によってはメリットにも感じてもらえるようにすることで、火属性と氷属性のアクションを使い分けて立ち回るジョブという特徴をより際立たせるようにしました。

また、使い勝手の向上を目的として、HPが50%以上のときに「ゼノグロシー」を使用した場合でもHP吸収効果が発動するように変更しました。

召喚士

技名変更
守りの光被ダメージ軽減量 20% → 25%

今回の調整で同じ遠隔魔法DPSの黒魔道士やピクトマンサーが強化されることを考慮し、やや不足している防御性能を強化するため、「守りの光」の被ダメージ軽減効果を引き上げました。

ピクトマンサー

技名変更
テンペラコート・リキャストタイム 24秒 → 20秒
・バリアがダメージを完全に吸収して消滅した際に発揮されるリキャストタイムの短縮効果
8秒 → 5秒
テンペラグラッサバリアがダメージを完全に吸収して消滅した際に発揮されるリキャストタイムの短縮効果
8秒 → 5秒
スタープリズム効果時間 10秒 → 15秒

防御アクションの「テンペラコート」と「テンペラグラッサ」は、バリア効果が被ダメージによって解除されるとリキャストタイムが短縮されるという効果がありますが、この効果を上手く活用できなかったときのロスが大きかったため、アクション自体のリキャストタイムを短縮しつつ、バリアが解除された際のリキャストタイムの短縮時間を伸ばすことでバランスを取りました。

また、「ウォール・オブ・ファット」の試合への影響力を上げるため、派生アクションの「スタープリズム」で付与される与ダメージアップ効果の効果時間を伸ばしました。

学者

技名変更
蠱毒法・継続ダメージの威力 2,000 → 3,000
・「秘策」が付与されている場合の継続ダメージの威力上昇量 2倍 → 1.5倍
連環計効果時間 6秒 → 10秒
セラフィックヘイロー威力 8,000 → 9,000

各種支援要素によってパーティを支えることに特化しており、他のジョブと比較すると与ダメージやノックアウトといった個の活躍を実感しづらいジョブです。
それらも含めてジョブの個性ではありますが、もう少し攻撃面での貢献を感じてもらえるように各種攻撃アクションを強化しました。

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占星術師

技名変更
アスペクト・ベネフィクアスペクト・ベネフィク[日]継続回復力4,000 → 3,000
グラビラ・威力 8,000 → 7,500
・ヘヴィ効果時間 2秒 → 3秒
・追加効果の発動対象 対象全員 → メインターゲット
グラビラ(ダブルキャスト実行時)・威力 8,000 → 7,500
・追加効果 ヘヴィ → バインド
・追加効果の発動対象 対象全員 → メインターゲット
マイナーアルカナ効果時間 20秒 → 10秒
エピサイクルバリア効果時間 10秒 → 5秒

パッチ7.11での調整後も非常に高い勝率を維持しているため、全体的に性能を抑えるよう調整しました。

「グラビラ」の広範囲に対してのヘヴィ効果はクリスタルコンフリクトはもちろん、フロントラインやライバルウィングズにおいては特に強力であったため、効果内容を見直し、パッチ7.1以前のようにメインターゲットにのみヘヴィ効果が付与されるように変更しました。

また、「マイナーアルカナ」を使用することでドローできる「クラウンロード」と「クラウンレディ」は、ドローしたカードを維持できる時間を短縮することで、パーティ全体への影響力を抑えました。

賢者

技名変更
プネウマ・バリア量が 回復力相当3,000 → 4,000
・効果時間経過、ハイマの印が消滅するときに発生する回復力 「ハイマの印」の残りスタック数×3,000 → ×4,000
エウクラシアリキャストタイム 16秒 → 12秒
プシュケー威力 10,000 → 12,00
トキシコンII2体目以降の対象への威力 2,000 → 4,000

他のヒーラージョブと比較すると勝率が低い状態にあるため、攻撃面と防御面の双方を底上げしました。
「プシュケー」や「プネウマ」は威力や回復力を強化し、リキャストタイムに見合った性能に引き上げました。
また、「エウクラシア」はリキャストタイムを短縮することで手数を増やし、立ち回りの幅を広げました。

クリスタルコンフリクト関連

  • 両チームの進行度が同点でオーバータイムが終了した場合、オーバータイム突入時に進行度が上回っていたチームが勝利するよう変更
  • 日本データセンターにおいて、マッチングする可能性のある階級の下限/上限を調整

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